ソファの選び方 ソファの選び方

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How to choose a sofa

「ソファ」は、リビングルームの印象を決めるインテリアの代表、つまり「暮らしの中心の家具」です。 リビングの「飾り」としてソファをお部屋に置くだけならば選ぶのは簡単ですが、デザインや色はもちろん、置くスペース・座る人数・使い方・表面素材・耐久性・座り心地など、ちゃんとライフスタイルに合わせて考えると実はソファ選びは思った以上に難しく、奥が深いものです。

ププレはソファ専門店ならではの選び方のポイントを4つのステップでご紹介します。

ソファの選び方

間取り・サイズを検討する

まずは、お部屋のサイズと置きたいソファのサイズを確認するところから始めましょう。
ソファ以外にも、テーブルやテレビなど他の家具の大きさ、配置も大切です。

参考間取りについて*LDK20畳の間取り*マンションサイズ*1マスは半間(85cm)

2人掛けソファの特徴

もっともコンパクトなレイアウトとなり、お部屋の空間を広く残せます。
ソファ幅の目安は140cm~160cmほどとなります。

2人掛けソファの特徴

3人掛けソファ&スツールの特徴

3人掛けソファとスツールの組み合わせ例です。
同時に座れる人数が多く、シチュエーションに応じてレイアウトを変更しやすい最もポピュラーなパターンです。スツールは普段使いとしては足乗せとして使用することが多いアイテムです。スツールは背もたれがないのでソファよりも軽く、持ち運びが楽という特徴もあります。
ソファの幅は170cm~200cmほどとなります。

2人掛けソファの特徴

スツールを活用すると最大4人掛けることもできます。
来客時など、斜向いで会話を楽しむこともできます。ププレの1番人気の組み合わせです。
また、アームが低めのデザインであれば枕替わりにしてのんびり昼寝をすることもできますね。

シェーズロング・カウチコーナーの特徴

シェーズロングやカウチコーナーの組み合わせ例です。
シェーズロングはゆったり3人座れるタイプのソファです。さらに1人は足を伸ばしてくつろぐことができます。最近は自由にシーンが換えられる「組み換えタイプ」が人気です。シェーズロングを組み替えると「3人掛けソファ」と「1人掛けソファ」に分解ができる商品もあります。
ソファの幅の目安は200cm~250cmほどとなります。

シェーズロング・カウチコーナーの特徴

「組み換えタイプ」の場合、お部屋のレイアウトの自由度がアップ>
*通常のシェーズロングはご購入時に左右の向きを決める必要があり、ご購入後には向きの変更はできません。あらかじめご了承ください。

お部屋での過ごし方から
考える

「ソファ」は「座る」が本来です。生産工場も座り心地を追及して開発しています。しかし、お客様からの声で以外に多いご質問が「寝る」ためのアームの高さであったりします。皆さんは、ソファで昼寝をしたりしませんか?ごろ寝してTVを観たりしませんか?ソファとの過ごし方(使い方)も人によって様々です。使い方が違えば選ぶソファも変わってきます。

「友達がよく遊びに来る!」「ごろ寝してTVを観るのが好き!」など、どのようなライフスタイルをイメージしていますか?
例えば、映画鑑賞やTVゲーム好きの人の場合は、横になることを重視しない人が多いです。このようなタイプの人はTVを正面で観れるシェーズロングが向いています。シェーズロングなら脚も伸ばせますし、あぐらもかけます。さらにハイバックタイプなら上半身の大半をホールドしてくれるので長時間座っても楽に過ごせます。

このように例を挙げると過ごし方のシーンによって選ぶソファの種類も様々です。ププレではお客様からのお声とソファ開発者の経験を聞き取り、過ごし方とソファの適正表を作成しました。

ププレのソファとの
過ごし方とタイプの適正表

ソファと過ごし方 おすすめのソファタイプ
長椅子タイプ シェーズロング
ゆっくりとTVを観たい ハイバック(背の高い) ハイバック(背の低い)
横になって昼寝をしたい 低めの袖、奥行き深め
来客時にも対応したい スツールとの組み合わせ 組換えタイプ

自分に合った座り心地を
考えてみる

ププレの商品はソファ専門工場と連携して「お客様に良い座り心地を提供すること」を第一に考えて商品を開発しています。ププレは商品の開発時に「くつろぎの7ポイント」「使いやすいアーム」「足元すっきり空間」の3つのポイントを考慮して、一つ一つのソファの特徴を生かしつつ、職人の経験を生かしてソファの心地を追及しています。
お客様の声で意外にに多いご意見が、「寝る」ためのアームの高さであったりします。皆さんは、ソファで昼寝したりしませんか?ごろ寝してTVを観たりしませんか?ププレではこのようにお客様の多様化する快適さにこたえるべく、他では表現できにくい特別な掛け心地を生み出しています。

自分に合った座り心地を考えてみる
自分に合った座り心地を考えてみる

ソファの座り心地の感じ方は人それぞれです。 実際にはソファに直接座って体験してみることが大切です。ププレのソファは座り心地に自信を持っていますが、ご検討されている場合はぜひ、ショールームにお越しいただき、ププレソファの座り心地を体験してみてください。専門スタッフが丁寧にご説明いたします。

張地素材を検討する

ステップ1~3までで、ご自身のお部屋サイズと過ごし方、座り方のイメージができてきたと思います。最後はソファの張地の素材についてご紹介します。生地の素材によってソファの印象はもちろん、メンテナンスの仕方も違ってくるので「大切に長く使うこと」に焦点を当ててご説明していきます。

汚れについて

一般的に(特に、小さな子供がいるご家庭の場合)1番気になるのは「汚れ」です。素材自体の特徴で比較すると汚れが染みる素材の特性がある「布」が一番弱いです。布はクリーニングに出せたり洗濯できるメリットもありますが、なかなか大がかりな作業になりがちになってしまうので、日常のお手入れは本革やPUと呼ばれる「汚れをふける素材」がププレでは人気があります。

本革のすすめ

ププレの本革はすべて「牛革」を使用しています。本革は通気性、吸湿性があり、高級感のある素材です。年に数回、専用クリーナーでお手入れすることでさらに長持ちします。「使い込む」という表現が使えるのみ天然素材である本革のみの特性です。布に比べて摩擦の抵抗力にも優れている素材なので、本革の「長く使える特徴」は「長く使うこと」考えているププレのソファが採用している大きな理由となっています。

本革の種類

本革の品質は様々です。ププレは基本的は2つのランクの本革を使用しています。

HCランク=原皮・なめし・仕上げまで最高級の「しなやか本革」
HBランク=ボリューム感とサラッとした手触り「しっかり厚革」

本革の種類

ププレのソファは「完全受注生産」で生産しています

完全受注生産のわけ

お客様のためにププレができることを考えて、ププレのソファはお客様からのご注文をいただいてから、1点づつ丁寧に製造する「完全受注生産」を採用しています。
不要な在庫をかかえないため、さらに製造メーカーから直送でお届けしているので、2次配送コストや倉庫代を削減しています。ププレはクオリティの高い「あなただけのソファ」をよりお安くお買い求めになれるよう、日々努めております。

買った後も長く安心<5年保証>

ププレはお客様に安心してお使いいただけるように、5年間の長期保証を設けております。商品に自信があるからこそできるサービスです。取り扱い説明書、お手入れ方法等に従った正常な方法で商品に不具合が生じた場合は無料(一部有料)にて修理致します ※保証期間内であっても張り材、クッション材の劣化等に関しましては無料保証の対象外になります。あらかじめご了承ください。

お問い合わせ

ソファに関するご質問や、ご購入に関する不明点などございましましたらお気軽にお問合せください。

027-365-2200 受付時間10:00-18:00(年中無休)